代表紹介

130年の歴史を持つ家系から生まれた新しい結婚式場の形

プロフィール

別所 茂樹

  • 生年月日: 1991/08/16
  • 出身地: 茨城県土浦市
  • 在住地: 山梨県南都留郡富士河口湖町
  • 趣味: 釣り/キャンプ/温泉巡り
  • 特技: 水泳

高校時代から競泳部に所属し大学中退後、経営のノウハウを学びながら携帯電話会社の法人営業を経て、写真館での経験を積みました。

多くの方に支えられフォトグラファーとして独立し、現在は古民家結婚式場ツムグを運営しています。

はじめに

古民家結婚式場ツムグを立ち上げるにあたり、
私は「なぜ結婚式場を運営したいのか?」を深く考えました。

私が目指すのはただの結婚式場ではなく、
家族や大切な人たちとの温かいつながりを感じる場所の創造です。

私はフォトグラファーとしてブライダルから家族写真まで、人物写真を中心に活動してきました。

ブライダルの世界に足を踏み入れて10年、1500組以上の結婚式を撮影してきました。
初めて参加した結婚式で、見知らぬ人々の温かさに感動し、涙を流した経験が、今の私の原点です。

家族とのつながりを求めて

私は「菊田家」という130年の歴史を持つ家系に生まれ育ちましたが、家族関係の悪化から一家離散を経験しました。

この痛みを胸に、温かな家庭を作り、他の人々にもその喜びを感じてもらいたいという思いが強まりました。

写真への情熱

私が写真に興味を持ったのは、あるカメラマンがフィリピンのボランティア活動で撮影した写真に衝撃を受けたからです。

その感動を胸に、地元の写真館でキャリアをスタートさせました。
結婚式の撮影は、家族の最初の写真であり、私はその瞬間を大切にしています。

生涯専属のフォトグラファーとして、家族の節目を撮影し続けることが私の使命です。

なぜ結婚式場なのか?

少子高齢化やコロナ禍で結婚式離れが進む今、私は全国に「帰って来れる場所」を作りたいと考えています。

山梨県富士河口湖町を拠点に、古民家や自然豊かな場所で、家族として初めて認められる結婚式場を提供します。

結婚式を挙げた場所に何度でも帰れるように、宿泊施設を利用し、第二の故郷を作り上げていきます。

なぜ古民家なのか?

古民家を利用することで、地方の魅力をブライダル業・写真業を通じて地域活性化に貢献したいと考えています。

都会に人口が集中し、地方の魅力が伝わりきっていない現状を変えるため、私たちは各地でその魅力を伝えていきます。

ツムグの結婚式

ツムグの結婚式は、一泊二日を通して家族になる「祝言の日」を提供します。

親御様とゆっくり過ごし、両家の親御様が盃を交わし話す時間を設けます。
結婚式当日は、挙式と会食でゆったりとした時間を過ごしていただきます。

祝言の日を迎えてからのお話

祝言の日を挙げた後も、家族写真撮影会などのイベントを通して、皆様とのつながりを大切にしていきます。

私は、生涯専属のフォトグラファーとして、節目ごとにお客様を撮影し続けることを目指しています。

まとめ

古民家結婚式場ツムグは、一泊二日を通して家族になる「祝言の日」を提供し、家族のつながりを深める場を作ります。

山梨県富士河口湖町を拠点に、地域ごとに異なる古民家や自然豊かな場所で、皆様の第二の故郷となる場所を作り上げていきます。

古民家結婚式場ツムグの祝言の日は、家族とのつながりを感じたい方、関わりの深い方だけを招きたい方、大自然でリラックスしたい方、そして本物思考の個性派の方に最適です。

お気軽にお問い合わせください。

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