北海道の隠れた絶景!フォトジェニックスポット5選

はじめに

北海道は広大な大地と豊かな自然に恵まれ、美しい風景が広がる地域です。
しかし、観光地として有名なスポットの陰に隠れているあまり知られていない
素晴らしい場所もたくさんあります。

今回は、そんな北海道の隠れたフォトジェニックスポットを5つご紹介します。

これらの場所は、観光客が少なくゆったりとした時間を過ごしながら美しい写真を撮ることができるため、特におすすめです。

ぜひ、北海道の新たな魅力を発見しに行ってみてください。

1. 青い池(美瑛町)

美瑛町にある「青い池」は、その神秘的な青色が印象的な観光スポットです。
アルミニウム成分が含まれた水が太陽光を反射し、鮮やかな青色を作り出しています。

この現象は季節や天候によって異なり、訪れるたびに違った表情を見せるため、いつ訪れても新鮮な写真を撮ることができます。

冬の雪景色と青い池のコントラストは特にフォトジェニックです。

【所在地】北海道上川郡美瑛町白金

2. 神威岬(積丹町)

積丹半島の先端に位置する「神威岬」は、雄大な自然が魅力の絶景スポットです。断崖絶壁から望む日本海と、積丹ブルーと呼ばれる透明度の高い海が特徴です。特に夕日の時間帯には、海と空がオレンジ色に染まり、幻想的な風景が広がります。季節ごとに異なる風景が楽しめるため、訪れるたびに新たな発見があるスポットです。

【所在地】北海道積丹郡積丹町神岬町

3. 乙女の滝(函館市)

函館市にある「乙女の滝」は、自然豊かな中で静かに流れ落ちる美しい滝です。落差20メートルの滝は、周囲の緑と調和して訪れる人々を癒してくれます。滝の近くには展望台があり、四季折々の風景を楽しむことができます。特に春の新緑と秋の紅葉の時期には、滝と自然が織り成す美しいコントラストを楽しむことができます。

【所在地】北海道函館市亀田川

4. 能取岬(網走市)

網走市にある「能取岬」は、オホーツク海を望む絶景の岬です。冬には流氷が押し寄せ、夏には緑豊かな草原が広がります。流氷シーズンには、白い氷と青い海の対比が見事で、自然の壮大さを感じることができます。また、岬からの眺めは一面に広がるオホーツク海の景色を一望でき、絶好の撮影スポットです。

【所在地】北海道網走市能取岬

5. トラピスチヌ修道院(函館市)

函館市にある「トラピスチヌ修道院」は、日本最古の女子修道院として知られています。フランス風の建物と美しい庭園が特徴で、静かで荘厳な雰囲気が漂います。春の桜や秋の紅葉の時期には、庭園が彩り豊かになり、フォトジェニックな写真を撮ることができます。修道院の周囲には散策コースもあり、ゆったりとした時間を過ごしながら撮影を楽しむことができます。

【所在地】北海道函館市上湯川町346


フォトジェニックな北海道を楽しもう!

北海道には、まだまだ知られていないフォトジェニックなスポットがたくさんあります。
今回紹介した5つの場所は、その一部に過ぎません。

自然豊かな北海道の風景を堪能しながら、素敵な写真を撮影してみてください。

次回は、別の都道府県のマイナースポットを紹介しますので、お楽しみに!
写真映えするスポットのリクエストや紹介してほしい場所があれば、ぜひコメントしてください!


まとめ

今回の記事では、北海道の隠れた絶景スポットを紹介しました。それぞれの場所には独自の魅力があり、四季折々の風景を楽しむことができます。

観光地としてはまだあまり知られていないこれらのスポットを訪れて素敵な写真を撮りましょう。
北海道の自然の美しさを堪能し、忘れられない思い出を作ってください。

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